白と黒。。。後編。



『ごめん。お待たせ』



普段の絢香が笑顔で戻ってきた



好江にはこのギャップがいつまで経っても埋まる事はなかった



どうしても学級委員長の絢香が頭に浮かぶのだ



『ありがとう…助けてくれて』



好江は軽く頭を下げて礼を言った



絢香は首を左右に振り答える



『礼なんていらないよ。私こそゴメンな…』



『え…?』



絢香の突然の謝罪に好江は首を傾げた




………