するとそこには雫らしき人物と一人の男が掴み合いをしていた 『テメー!何私に説教してんだよ!』 『説教じゃねえよ!最近のお前のやり方は目に余るって言ってんだよ』 『黙れよ裕也!ちょっと夜蝶から可愛がられてるからって調子に乗るな!』 それは雫と後に夜蝶に入る長谷川裕也だった 『ちょっと止めてくださいよ二人とも…』 香織が止めに入る 『まじウゼー!裕也もう帰れよ』 雫が眉間にシワを寄せ言葉を吐き捨てた ………