『いや…そんな大金…持ってないです…』 怯える好江に直美は更に声を荒げた 『ふざけんなよ!すぐに用意しろや!』 『そんな…』 好江は戸惑っていた こんな想定外な事に対応できない 『待っててやるからツレにでも借りろ!』 直美は言った 好江はすぐさま絢香に電話を掛けた 『もしもし…』 (どうしたの?) 『あ…あの…お金貸してくれないかな…?』 好江の尋常じゃない焦り方に絢香は状況を把握した ………