その紙には… 名前…住所…電話番号…学校… 個人情報を記入するような形式になっていた 好江は何の為に使うものなのかすぐに理解した これで玲子も… 好江はハラワタが煮え繰り返る思いでデタラメに用紙を埋めた 『出来ました。』 『あっそ…じゃあ入会金置いて帰って良いよ』 『え…?』 好江は耳を疑った 『え…じゃねえよ!入会金3万払えって言ってんの!』 さっきまでの直美はそこにはいなかった ………