『復讐なんて何の意味もない!玲子はそんな事望んでないよ』 『うるせー!お前に何が解るんだよ…頼むから邪魔しないでくれ…』 好江は目に涙を溜めて言った その目は真っ直ぐと絢香を見つめている 覚悟を決めた人間の目だ 絢香は数秒黙った後、明るく言い放った 『解った。じゃあ私も協力する』 『はぁ?』 絢香の突然の言葉に好江は間抜けな声を出してしまった 『お前…協力って、意味解ってるの?』 好江は戸惑いながら絢香に問いた ………