白と黒。。。後編。



『お姉さんだったんだ…』



絢香が言った



『うん。なんで?』



『ううん。なんでもない!』



『そっか!』



『で、話って?』



絢香の問いに風哉の表情が真剣な顔つきに変わった



風哉から伝わる緊張感が絢香にも伝染する



心臓の音がまるでスピーカーを通ったように感じていた



ゴクリと生唾が喉を通る



そして…風哉が重い口を開いた



………