『おじさん!4分で埠頭まで行ける?』 雫が言った 『無茶言うな〜。普通に走ったら10分だぞ!』 『嘘…どうしよう。』 雫は表情を曇らせた 『まぁ、わしなら3分じゃがな!』 親父が笑って言った 『ありがと〜。おじさん最高だよ!』 雫はそう言って絢香と車に乗り込んだ この時、時計の針は11時57分を指していた 『ちぃーと揺れるが我慢しろよ!』 『はい!』 ………