白と黒。。。後編。



雫の目に仲よさ気に女性と話をする風哉の姿が飛び込んだのだ



数分の間、沈黙が続き気付くと風哉達の姿は見えなくなっていた



『絢香さん…』



雫が呟いた



すると絢香は満面の笑みで顔を上げた



『ごめんな雫。せっかく買い物に付き合ってもらったのに無駄になっちゃった!』



『………』



雫は何も口に出来なかった



『何お前までそんな顔してんだよ!』



『だって…』



『気にするな!仕方ないよ。それよりお金余ったからさ焼肉でも行こうぜ!』



『絢香さん…』




………