絢香は左手を外し辺りを見渡した そこには紅のメンバーと裕也と好江の姿があった 『も〜お前ら…』 絢香は呆れたように言った 『おめでとう!』 好江が近付きプレゼントを渡す 『好江…あんたまで何やってるのよ。』 『なんで!良いじゃんこうゆうの!』 『まあね…ありがと。』 絢香は照れながらプレゼントを受け取った ………