白と黒。。。後編。



(取り合えず埠頭の第三倉庫に来てもらえるか?)



『何が目的だ?』



(お前らには関係ない。30分以内な!遅れたら一人ずつ犯していくから!ハッハッハ…)



プツ…プープー



『もしもし…?もし…クソ!』



絢香はベッドから飛び降り掛けてあった特攻服に手を掛けた



そして手を止める



裕也の言葉が頭を過ぎった



"紅から足洗え"



その時だった



絢香の顔に自然と笑みが浮かんだ



『ハハ!何を悩んでたんだ俺は…俺には紅しかないだろ!』



絢香は勢いよく特攻服を掴み取った



『待ってろ。今行くから!』



………