絢香は慌てて雫にかけ直した 三回ほどコールが鳴って電話が繋がった 『ごめん雫!寝てた。』 (………) 雫からの応答がない 『雫…?』 絢香は不安を胸に再度、問い直した (…総長さんか?) 受話器の向こうから聞き慣れない男の声が飛んできた 『は…?誰だお前?』 (誰でも良いだろ!) 『雫に代われ!』 (今は無理だね!暴れるから大人しくさせた所だから) 『…キサマ!』 ………