学校が終わり部屋に帰った絢香は一枚の写真を取り出した その写真は紅のメンバー達と撮った集合写真だった 絢香を中心に皆が囲むように立っている 本当に皆が楽しそうだった 絢香は溜め息を一つ吐きベッドに腰掛けた 『はぁ〜本当に良いのかな…』 写真を机に置いて壁に目を向けた そこには絢香の特攻服が掛けられていた 背中に印された "初代 紅"の文字が夕日に照らされキラキラと輝いていた まるでお疲れ様とでも言うかのように… ………