そして絢香は風哉の元へと足を進めた その時だった 乱鬼龍の総長が幹部を殴り飛ばしたのだ 『ガハァ!…な…どうしたんですか?』 幹部の男は何が起こったのか解らない顔をしていた 『行くぞ。』 総長が言った 『え…でも…コイツが…』 幹部の男は風哉を指差した 『"お前らに関係ない!"か…全くその通りだよな。』 総長は微笑した そしてその場から爆音と共に夜の街へと消えて行った ………