近くで見ていた雫達に安堵の表情が浮かぶ 『これで大丈夫ですね。乱鬼龍の人達は筋が通らない事が嫌いですから。』 雫が絢香に言った 飛鳥も胸を撫で下ろす しかし絢香の表情は険しいままだった いや険しさを増していたのだった 『あ…絢香さん?』 飛鳥が心配そうに顔を覗き込んだ すると… 『やばいよ…』 絢香の額から汗が流れ落ちた ………