『はい。一樹と居酒屋です!』 飛鳥は半分ろれつが回らない声を言葉にした 『そっか。飲み過ぎるなよ!じゃあな』 (ちょ…ちょっと待って…) 『なんだよ…』 絢香がめんどくさそうに返事を返した 飛鳥は受話器越しに絢香を赤面させる一言を言った 『キスくらいしたんですか?』 髪をクルクルと回す指がピタッと止まった 『バカかよ!する訳無いだろ。』 (え〜そうなんですか。つまらないな〜!) 『はいはい。じゃあね』 ………