風哉がいるから… そんな現状が絢香にリミッターを掛けるが そんな事がどうでもよくなる程、絢香の怒りは限界に達していた そして遂に限界を超えた その時だった 『あの…皆に迷惑なんで後ろに並んでくれませんか?』 風哉がいきなり言ったのだった 男達だけでなく周りの客達の視線が風哉に集まる 『何コイツ?』 男達は一瞬にして風哉を取り囲んだ そして一人の男が風哉の胸倉を掴んだ 『もう一回言ってみろよ!』 ………