レジの女の子が戸惑いながら対応する 声が震えていた 『あの…お客様…列に…』 『ハァ!?』 バンッ 男は荒々しくカウンターを叩いた そして何食わぬ顔でメニューを指差した 『これ3つ!』 そう言うと男はお金をカウンターに置いた 『いや…あの…』 女の子は今にも泣き出しそうだった 周りで見ていた高校生もすぐ後ろのサラリーマン風のおじさんも見て見ぬ振りだった そんな周りの反応や男達に絢香は今にもキレだしそうだった ………