『マック行こ!』 風哉は絢香に確認を取る前に足を動かした 絢香はさっきマックに言ったから!などとは到底言えるはずもなく風哉の後を付いて歩く 外は日曜だけあって人が多かった そのほとんどがカップルだ 絢香はなぜか恥ずかしくなり自然と風哉との距離を広げた そんな絢香達を自動販売機の影から見守る人物 それは飛鳥だった 『頑張って絢香さん…』 そんな飛鳥に一樹はクエスチョンマークを頭に浮かべた 『何してんの?』 『うぅん。なんでもない行こ!』 ………