『えっと…俺…』 絢香が言葉を発した瞬間、飛鳥が絢香の足を踏んだ 『痛…!あ…私は絢香です。趣味は友達と遊ぶ事かな。』 不自然ながらもなんとか自己紹介を終えた 飛鳥は先が思いやられるといった表情で胸を撫で下ろした 『じゃあ自己紹介も終わった事だし。まずは席替えしようよ』 翔太が変わらぬ元気な声で場を仕切りはじめた 『じゃあ…飛鳥ちゃんと風哉入れ代わって!』 『は〜い。』 飛鳥は翔太に言われるがままに一樹の隣へと席を移した ………