『こ…このアマが…』 男が絢香に怒りの矛先を向けた 『待てよ!このままじゃヤバイ…病院が先だ』 もう一人の男が手を掴んで言った 『いや…でも…』 『ヤバイって!』 男は横たわるツレに視線を向けた ヒュー…ヒュー…と明らかに不自然な呼吸を繰り返すツレに表情が歪んだ 『く…クソ…』 男達は瀕死のツレを担ぎ上げ病院に向かうしかなかった ………