『その提案は飲めませーん!』 『な…なんでだよ…?』 雫の表情が引き攣る 『だって警察に行かない保証がないだろ!だったらムービーでも撮って口封じた方が確実だし』 そう言うと男はポケットから携帯を取り出した 『おい雫!どうするんだよ何とかしろよ』 香織が男の懐から叫んだ 『ま…待ってくれ…約束は必ず守る…だから…』 雫も必死に叫ぶが、その声は届きそうにもなかった ………