白と黒。。。後編。



『その提案は飲めませーん!』



『な…なんでだよ…?』



雫の表情が引き攣る



『だって警察に行かない保証がないだろ!だったらムービーでも撮って口封じた方が確実だし』



そう言うと男はポケットから携帯を取り出した



『おい雫!どうするんだよ何とかしろよ』



香織が男の懐から叫んだ



『ま…待ってくれ…約束は必ず守る…だから…』



雫も必死に叫ぶが、その声は届きそうにもなかった




………