次の日の朝アタシは
目覚ましの音で目を覚ました
リビングに敷いてた
布団を畳んで
アタシの部屋に持って行った
ベッド上には桜子さんが眠ってる
リビングでお湯を沸かして
紅茶の茶葉を入れる
少し蒸らしてから
カップに紅茶を注いでいると
聞き慣れない音が聞こえてきた
(ん?何の音?)
その音で桜子さんが
ベッドから
眠そうに起き上がった
アタシと目が合うと
ビックリしたような顔をして
「そう言えば
渚ちゃんちに泊まったのよね」
少し照れたような桜子さん
「桜子さん おはよ!
紅茶飲むよね」
アタシは熱い紅茶を注いで
テーブルの上に置くと
桜子さんは椅子に座った
「薫ちゃん・・・
また怒りそうだわね」
「昨日アタシが泊まってって
言ったんだもん
薫ちゃん怒らないよ!」
「私が泊めてって言ったのに
渚ちゃん優しいのね」
「桜子さんが泊まってくれて
昨日より良く眠れたよ」
「そう言えば渚ちゃん
ベッドで寝なかった
みたいだったけど
何処で寝たの?」
目覚ましの音で目を覚ました
リビングに敷いてた
布団を畳んで
アタシの部屋に持って行った
ベッド上には桜子さんが眠ってる
リビングでお湯を沸かして
紅茶の茶葉を入れる
少し蒸らしてから
カップに紅茶を注いでいると
聞き慣れない音が聞こえてきた
(ん?何の音?)
その音で桜子さんが
ベッドから
眠そうに起き上がった
アタシと目が合うと
ビックリしたような顔をして
「そう言えば
渚ちゃんちに泊まったのよね」
少し照れたような桜子さん
「桜子さん おはよ!
紅茶飲むよね」
アタシは熱い紅茶を注いで
テーブルの上に置くと
桜子さんは椅子に座った
「薫ちゃん・・・
また怒りそうだわね」
「昨日アタシが泊まってって
言ったんだもん
薫ちゃん怒らないよ!」
「私が泊めてって言ったのに
渚ちゃん優しいのね」
「桜子さんが泊まってくれて
昨日より良く眠れたよ」
「そう言えば渚ちゃん
ベッドで寝なかった
みたいだったけど
何処で寝たの?」