午後の授業が終わって
雛子と廊下を歩いてると
「松島~」
(ビクッ)
そう呼ばれて後ろを振り返った
「さっき 松島のお母さんから
連絡もらったんだけど
来週引越しだってな
住所とか決まったら教えてくれ
生徒名簿の訂正とかあるから」
「はい」
「それじゃ
気をつけて帰れよ~」
雛子とアタシは担任の先生に
挨拶をした
学校の校門を出ると
雛子の彼
龍が車で迎えに来てた
「渚~乗って帰らない?」
「あ~ありがと・・・でも
寄るとこあるから
今日はいいよ」
「それじゃ明日ね」
「うん またね」
そう言って
校門前で雛子と別れた
アタシは先日まで働いてた
コンビニに向うと店長が
棚の品物を入れ替えしてた
店長に挨拶をして
段ボールを数個分けてもらって
お弁当とゴミ袋を買って
家に帰った
雛子と廊下を歩いてると
「松島~」
(ビクッ)
そう呼ばれて後ろを振り返った
「さっき 松島のお母さんから
連絡もらったんだけど
来週引越しだってな
住所とか決まったら教えてくれ
生徒名簿の訂正とかあるから」
「はい」
「それじゃ
気をつけて帰れよ~」
雛子とアタシは担任の先生に
挨拶をした
学校の校門を出ると
雛子の彼
龍が車で迎えに来てた
「渚~乗って帰らない?」
「あ~ありがと・・・でも
寄るとこあるから
今日はいいよ」
「それじゃ明日ね」
「うん またね」
そう言って
校門前で雛子と別れた
アタシは先日まで働いてた
コンビニに向うと店長が
棚の品物を入れ替えしてた
店長に挨拶をして
段ボールを数個分けてもらって
お弁当とゴミ袋を買って
家に帰った

