「先生」 「どうした?痛いか?」 「ううん、そうじゃないよ、ありがとう、先生。もう痛くないから、自分で歩きます。」 もう、これ以上、先生の背中にしがみついていては、いけない気がした…。 この場所も、彼女の場所だ… あたしがいる 場所じゃないんだよ……