藤井が…俺の事を… とにかく…車のドアを開けて運転席に座った。 心臓が、バクバクいってる… 俺…カナリ…嬉しい… 俺だって…藤井が好きさ… 凄く…凄く…好きだよ… だけど 俺…先生なんだ… しかも…藤井の担任… 俺…どうしたらいいんだ…