「1!!2!!」 とかけ声と共に体を動かす母親を後目に弟達に挨拶をしながら私は自分の部屋へと行く。 荷物を起き、コンポの電源を入れようとリモコンに手を伸ばすと母親に呼ばれた。 「いっちゃーん!!お父もう着くって!!買い物行くって!!用意しろー!!」 『あーい』 財布だけを持ち、リビングに行くとお母さんはなんちゃらキャンプは既に終了し、ニュースを見ていた。