そんなため息に気づいたらしい美由紀さんは 「ほらっ美幸ちゃん!本題っ!」 と、話の流れを戻してくれた 「あっそうだった!愛音、驚かずに聞いて欲しいんだけどぉ…」 「なに?」 お母さんが急に甘えた声をだして首を右に傾けたので真似してあたしも左へ首を傾けた 「愛音にね、許婚がいんのよ」