声、可愛い。 てか、顔もまじ可愛い。 なんていうか…… あ、小動物。 そうだ、リスみたいな感じ。 目がクリクリしてた。 「…あ、はあ」 自分でも驚くほど低い声が出てしまった。 うぉ、ダメじゃん俺。 印象悪!! 手を洗う間、中川さんは横に避けてくれたけど、何しろ狭い給湯室。 今にも触れられる距離に緊張した。