正木がバイトが終わるのを待ってカラオケ屋に迎えに行くと既に店の前で待っていた。 「お疲れ」 「今日は暇だったから店長が早めに上げてくれたんだ♪何、食べたい?」 いつもニコニコしてる正木だけど今日は、更に機嫌がいいように見えた。 「…何でもいいけど。お前は?」 「うーん…お腹が空いてるからガッツリ食べたいけど…あ!悠斗君がいいなら何か作るよ?」 「…俺の家でって事?」 ―…コイツに警戒心はないのかよ。 それとも、俺を男として見てねぇだけか?