1人になって片付けを済ませソファに体を投げ出すと何ともいえない気持ち良さにウトウトしかけた。 …―RRRRRR 「…?」 …―あれ?ウチの電話が鳴ってんの? この家に電話なんかあったんだ… とりあえず、音の聞こえる方に向かうと奥の書斎から鳴っていた。 遠慮がちに部屋に入り、電話を取る。 人んちの電話に出るのって無駄に気を使うよな… 「…も…もしもし?」 「あー!良かったぁ♪悠斗君?」 「あ…あぁ…奥さん?」 何だよ…誰かと思えばガキのお母様か…