あの時からもう、何年もたったけど。 愛も変わらず隣にいるあなたは、何度もこのネタで私をからかって遊ぶ。 それすらも快感になってしまう私も、あなたにしっかり飼い馴らされて。 もう、あなた以外、欲しくない。 すべてを信じているわけじゃない。 ずっと未来を期待できるわけじゃない。 だけど、一瞬ずつを重ねていけば、未来は描けるような気がするから。 今日もあなたと重なって、甘いにおいの夢を見るの。