朝、お弁当を2つ作った けど……椎羅はまだ寝てる 学校へ行くならいい加減起きないと遅刻するのに 椎羅が眠っている部屋にノックしようと構えると 「卓也〜私これから学校行くけど先に行ってていいよ―」 「……分かったお弁当テーブルの所に置いてあるから」 「は〜い」 とりあえず椎羅は起きていたので安心して学校に行くことにした