『卓也へ 私の父親は内閣総理大臣を努めております あの日母より総理を選んだ父を今も憎んでいます だけど…… 父のおかげで卓也に会えたことは感謝しています…… 卓也に拾われて私は幸せでした ……こんな私でもまた一から初めてみませんか? 鈴原椎羅」