瑳保は同じクラスの野球部の将理にメアドを知ってるか聞くことにした。
『ねぇ,清水先輩のメアド知ってる?』
『知ってるよ!』
『えっ。じゃぁこのメアド清水先輩に教えといてくれない??』
瑳保はすばやく自分のメアドをメモに書くと,将理に渡した。