次の日,一睡も出来ずに瑳保は学校へ向かった。
『瑳保〜〜!!』
大きな声で私を呼んだ。翔子だ。翔子は幼稚園からの幼なじみで瑳保の1番の親友だ。瑳保は昨日あった出来事を全部翔子に話した。
『コロコロ。。。。』
野球ボールが瑳保の足にぶつかった。拾い上げるた。
『お〜い!!こっちこっち〜!!』
瑳保は声の方を向いた。そこには野球部の先輩がぃた。

のちにこの人が私にいろいろな出来事をもたらす事になる。