聞いてみるとなんか複雑な気分になった。 先生の話によると、 マンションのエントランス付近で倒れていた俺を通りかかった須藤が見つけて… 熱がある俺を美波先生のところへ連れてきて託したという。 確かに須藤は俺んち知らないし、病院へ行くほどでもなかったっぽい。 保健医の美波先生に頼るのは確かに納得できる。 俺を助けてくれた須藤。 もちろん感謝してる。 けど…なんか変な感じ。 美波先生との事は、話はついていた。 それなのに…俺を先生の所に連れてきた。