「どうだった?」
ベットに新しいシーツをかけながら、聞いてきた。
俺はもう一つのベットに腰かけた。
「まぁまぁかな。俺的には結構できた。」
みーちゃんのキスが効いたかも。
まじで。いつもの俺じゃありえないくらいスラスラ書けた。
「そう、お疲れさま。」
シーツのシワを丁寧に伸ばしながら言うみーちゃんの背中を見ながら、さっきの坂木さんとの事を思い出していた。
みーちゃんに…話したほうがいいのかな。
俺は迷っていた。
どうする俺。
話して嫌な思いしないかな…。
でも隠してるのも気が引ける。
ん~…。
「なぁに?何か話したいことでもあるの?」
「えっ?」
1人考えていると、いつの間にか向かいのベットに座ってこっちを見ているみーちゃんにびっくりする。
な、みーちゃんは透視能力者ですか。
なんで分かる、俺の心んなかが…
「何か話したいことあるんでしょ?」
「何で分かったの?」



