◇◆センセイは俺の!◆◇




「どうだった?」



ベットに新しいシーツをかけながら、聞いてきた。



俺はもう一つのベットに腰かけた。



「まぁまぁかな。俺的には結構できた。」



みーちゃんのキスが効いたかも。


まじで。いつもの俺じゃありえないくらいスラスラ書けた。



「そう、お疲れさま。」



シーツのシワを丁寧に伸ばしながら言うみーちゃんの背中を見ながら、さっきの坂木さんとの事を思い出していた。



みーちゃんに…話したほうがいいのかな。



俺は迷っていた。



どうする俺。


話して嫌な思いしないかな…。


でも隠してるのも気が引ける。



ん~…。



「なぁに?何か話したいことでもあるの?」


「えっ?」



1人考えていると、いつの間にか向かいのベットに座ってこっちを見ているみーちゃんにびっくりする。



な、みーちゃんは透視能力者ですか。



なんで分かる、俺の心んなかが…



「何か話したいことあるんでしょ?」


「何で分かったの?」