ヤバい。
これはヤバいことになった。
俺はまさに自殺行為を犯してしまった。
ああ…どうしよう…
―――――――キスしたい。
今無性にそれ。
ちょっと動かせば、俺の唇がみーちゃんの形のいいぷるんとした唇に……
「角…クン?」
「んにゃ!?」
「何か…この状態…」
なぁ~~~みーちゃんも感づいてる!?
離れたくないけど、今は離れるしか…
俺はキスしたい衝動をなんとか抑え、くっつけていた鼻が離れた…
見るとみーちゃんは、いつものように赤い顔をしていた。
ふぅ…ヤバかった。
あのまま、キスしてたらまた…みーちゃんを泣かせてしまいそうだった。
あぶね…
「角クン…」
「ごめん、なんか…」
何か謝らないといけない気がして、戸惑いながら謝る。
すると、みーちゃんは意外な反応を見せた。
「角クン…今…何思ってた?」
「何って…いや~」
「お願い、教えて…?」
んなっ!!
そんな可愛い顔して問いつめないで~!



