♡汐音side♡

『重たーいし疲れたぁー!!』

なんて言っている私

雪乃 汐音(ゆきの しおね)15才 高校1年生

「早く運んでちょうだーい。まだたくさん荷物あるんだからねー!!」

と言ってるのゎ私のお母さんの雪乃 美咲(ゆきの みさき)

お母さんてどーして人使い荒いのかな??不思議だよー。。

なんて思ってると

横から

「母さんはそんな人使いあらくねーだろ」

って声が聞こえた

私が『もー脅かさないでよー郁にぃ..』とビックリして横を向くとそこには2つ年上のお兄ちゃんがいた

雪乃 郁耶(ゆきの いくや)18才 高校3年生

「脅かしてねーし。てか早く荷物入れないと残ってるの汐音のばっかだよ」

そして私達は周りを見る

わぁーホントだぁー汐音のばっかりー♪

ってやばくないですか!!((ぇッ!!今きずいたの!?by玖羽


早く入れて魅菜にメールしなきゃぁ!!

魅菜というのは前の学校で仲の良かった親友。

まぁメールするのは荷物入れてからでいいっか。。

そして――15分後――

『疲れたぁ・・・』

自分の部屋にやっとの事で全部の荷物を入れた

魅菜にメールしなきゃぁ

そして魅菜にメールを送った。

そのとき

コンコンと私の部屋のドアを叩く音がした

『はーぃ』と返事すると郁兄が「母さんが早くお風呂は入れってさ」

『んー分かった!』

そういうと郁兄は自分の部屋に戻っていった

――45分後――

『気持ちよかったぁーぁ~眠い!!もう寝よう明日から学校だしね』

そして私は寝た。




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次の日に大変な事があるなんて私は知らずにその日はぐっすりと寝た。