~君の居ない世界を~



――愛して 愛されて

君の笑顔 心満たされ

君となら堕ちたい

そう願った

私の隣 それは君の特等席

君の隣 それは私の特等席

そう願った 私の願い
意地悪な神様は壊していった

君の名前 叫びすぎて

喉が痛くなって

それでも愛しい 君の名前 どんなに呼んでも

絡まることのない視線

わかってた わかりたくなかった

視線合わせて欲しかった 視線合わせて欲しくなかった

矛盾したキモチが交差する