先生の彼女さま


気づけば夜中の1:30だった

パジャマにも着替えずにベッドに横になっていた

 「~……てよ」

ふと玄関で彼の声が響いていた

あたしはパジャマに着替えて玄関に向かうと

ペロベロになって直志さんに支えてもらっている彼が帰ってきていた