「菜々!!
ごめ~ん・・・
私のせいだぁ」
席に戻ると、
そっこーでみっちゃんが言った。
「やだっ・・・
そんなことないって!!
何が理由であれ
大声出したのは私なんだから」
「・・・100点取れるの?」
みっちゃんの不安そうな目が
私を捕らえる。
「あ・・・う~ん・・・
とにかく頑張ってみる!!」
それが精一杯の回答。
「理科だもんね!
菜々ならダイジョウブ!!」
みっちゃんに笑顔が戻った。
私もつられてしまう。
あれ・・・
何か忘れてるような・・・
・・・
「思い出した!!」
ごめ~ん・・・
私のせいだぁ」
席に戻ると、
そっこーでみっちゃんが言った。
「やだっ・・・
そんなことないって!!
何が理由であれ
大声出したのは私なんだから」
「・・・100点取れるの?」
みっちゃんの不安そうな目が
私を捕らえる。
「あ・・・う~ん・・・
とにかく頑張ってみる!!」
それが精一杯の回答。
「理科だもんね!
菜々ならダイジョウブ!!」
みっちゃんに笑顔が戻った。
私もつられてしまう。
あれ・・・
何か忘れてるような・・・
・・・
「思い出した!!」



