その日、僕は神になった

「この天界とは別の次元に、初代神四人が作られた世界が存在致します。先ず四人の神は、その世界に宇宙を創造し、その中に地球という生物の生存出来る星を作りだしました。そしてその星の支配者として、人間という生物を創造されたのです。私達はその世界を人間界と呼んでいます。
 そして四人の神はその地球の各エリアを統治するようになりました。北の神はアメリカ大陸、西の神はヨーロッパ大陸、東の神はアジア大陸、南の神はアフリカ大陸と。そして…」
 僕は彼女の説明を遮った。どうしても気になることがあったからだ。