目の前にいる、この金髪の生意気坊やも、


なんとなく、可愛い気もしてくるし。



なにしろ、ゆぅさんに頼まれてることだから。



って、



いつの間にか、俺。ゆぅさんに惹き込まれてるな。



うん。



でも、それはとても心地いい感覚だったんだ。