ほどなく、ゆぅさんが連れてきたのは、
これまた生意気そうな金色の髪をしたガキで。
年は・・・中学生?高校生?
背はあまり高くないけど、
顔はとても小さい。
名前は・・・
「陽斗、っていうんだ」
ゆぅさんにうながされ、礼をしたこのガキは、多分ゆぅさんのことだけしか信用していない顔をしてる。
ぅわ・・・俺子供ダメだし。
「ま、ぼちぼちやって行きましょう!」
って、沈黙の中のゆぅさんの一言。
もしかして。
俺の就職決定?ですか?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…