すると亜優は何故か自分の服を確認し始めた

あ…こいつ…
昨日ヤったって勘違いしてるな



悠「大丈夫だって。何もしてねーよ」



亜「本当に?!」



悠「何、ヤってほしかったの?」



俺はちょっと意地悪っぽく言ってみた



亜「なっ!!そんなわけないじゃん!!」



悠「ふ〜ん?てかそろそろ学校の時間なんだけど」



すると亜優は固まって…



亜「ヤバいじゃん!!こっから学校超遠いよ?!」