声の方を振り向くと、そこにはダンスパーティーの時に来ていた如月さんがいた 雪「おじいちゃん…」 如月「雪もうやめなさい。こんなことをしても無駄なんだ」 麻野って如月さんの孫だったのか… 雪「邪魔しないでおじいちゃん!!お父さんとお母さんの復讐をしなきゃ…!!」 如月「雪、総一郎は会社のことで心中したんじゃないんだ」 雪「え…?」 麻野は亜優から手をはなした 如月「総一郎は脳の病気だったんだ」