如月「いやいや!謝ることではない!久々に胸が騒いだよ」



胸が騒いだ…?



如月「素晴らしいダンスをしていたと思ったら急に視界から消えてね。ふと下を見たらあぁなっていたもんだから。胸がハラハラドキドキだったよ」



あちゃ〜っ…
バッチリ見られてたんだぁ…



如月「あ、そうそう。北条さん。あなたに話があるんでした。ちょっといいですかな?」



悠母「あ!はい!それじゃああちらの応接間に…」



悠斗のお母さんは如月さんを連れて応接間に行った



悠「…多分取り引きのことだろうな」



亜「だよね…」



どうしよ〜…!!
私のせいで取り引きが失敗したら…
きっと取り返しのつかないことになるよね…