悠「うちの会社との取り引きをするかしないかを決めに来てるってこと」
亜「嘘!!」
そんな大事なことをダンスパーティーで決めるんだ…
悠「でもこの様じゃぁ取り引きは無しだな」
そんな…
私のせいだ…
バタンッ
悠「あ、おい!!どこ行くんだよ!!」
私はそんな悠斗の声に気付かず走りだした
悠母「あ!亜優ちゃん!探したのよ?大丈夫?」
亜「あ、あの…ごめんなさい!!」
悠母「え…?」
悠斗のお母さんはよくわかっていないようだった
如月「あの〜。北条さん?ちょっといいですかな?」
後ろから優しそうな老人が話し掛けてきた


