それから待つこと30分 亜「ねぇ!まだなの?」 悠「そろそろじゃねぇか?」 …さっきからそればっかり… 係員「大変お待たせいたしました。出番でございます」 え?! 本当にすぐ来ちゃったよ!! …あ〜…緊張してきた〜… 悠「ほら、行くぞ」 亜「あ?!ちょっと待って!!」 私は悠斗を追いかけ小走りしたが、ドレスの裾に足を引っ掛けて転びそうになった 亜「ひゃ〜…!!」 ポスッ え? 誰? 悠斗? 私がゆっくり顔をあげるとそこには…